約 1,380,946 件
https://w.atwiki.jp/steelchronicle/pages/478.html
チャット ボイス CP よろしく おまえら、よろしくなぁ! 足、引っ張んじゃねえぞ? よろしくやろうぜ! - うれしい へっ、悪い気分じゃねぇな。 まかしとけって言ったろ? ま、そこそこいい出来、だな。 - OK わかってるって。 了解ぃ♪ おう、いいぜ! - こっちだ こっちだ! アタシの鼻がこっちだって言ってるぜ! アタシに付いてきな! - ありがとう あ…、ありがとな。 この借りは…、絶対返すかんな! すまねぇな、助かったぜ…。 - 助けて くっそ…誰か来れねぇのか!? 助けてくれよ!なぁ!? 助けてくれねぇのかよ…。 - ごめん 悪ぃ!ホントすまねぇ! だからゴメンって言ってんじゃねぇか! っと、すまねぇな!わざとじゃねぇって! - NG はぁ?無理に決まってんだろ! そりゃさすがに厳しいぜ。 知るかよ!テメェでなんとかしな! - 待って どこ行くつもりだ!? 待てってば! ひとりにすんなって! - かかってこい 決着付けようぜ。 死にたきゃ来な! おまえ、楽しめそうじゃん!? - 急ごう おい!急ぐぞ! テメェら遅ぇぞ! テンポ上げていこうぜ! 100 たのむ そこをムリ言って頼んでんじゃねぇか! なんとかしてくれよ!なっ? さすが頼りになるぜ! 100 気をつけて さぁ…本番はこっからだぜ…! なめてかかんなよ? 死ぬんじゃねぇぞ。 100 お先に 先に行かせてもらうぜ! あっちで待ってんぞ! おっ先ぃ♪ 100 またね また今度よろしくな! 今日はここまでだ。またな。 楽しかったぜ。じゃあな! 100 敵発見 隠れてんじゃねぇ! おい!見つけたぜ! テメェ、狩られに来たのか? 100 作戦1 暴れまくるぜぇ! ムチャしてやられたらざまぁねぇからな。 まぁ落ちつけって。 150 作戦2 どうするかは自分で考えな。 全力だぜぇ! 深追いすんな!あぶねーぞ! 250 作戦3 一旦アタシから離れな! おい離れんなって! 一気にヤれーーー!! 400 作戦4 リーダーをヤッちまおうぜ! 目ざわりなザコから潰してこうぜ! こいつ、自分からヤられに来やがった! 600 作戦5 ヤツの顔面に風穴を空けてやるぜ! 後ろに回り込め! ちょこまか動きやがって!止めるぜ! 1300 作戦6 右から潰してくぞ! 左から攻めんぞ! 前はダメだ!攻撃が効かねぇ! 3100 作戦7 エネミーを仕留めまくって、メトロンを集めてこうぜ! スティールスーツどもを地獄にぶち込んでやろうぜ!! なぁ、ちゃんとマップ見てるか?大物から狙ってこうぜ! 作戦8 マップ中央を制圧しようぜ! 通路の影には注意しろよ!どっから来るか分かんねぇからな! ちょっとずつ戦線を押し上げていくぜ! 作戦9 気付かれねぇ様に、こっそり攻めようぜ…! おい、一緒に行くぞ!…って、別に一緒にいたいわけじゃねーぞ! こっから先は別行動だ!アタシがいなくてもがんばんだぜ! 作戦10 上から攻めるぜ! ここは下を制圧しねぇとな! 北側を潰してこうぜ! 作戦11 南側へ回るんだ! ヤるんなら東側だ!急げ! 一気に西側を攻めるぜ! 作戦12 アームズはアタシがもらった!あとは全部任せときなって! アームズは任せたぜ!ドカンとカマしてやんなぁ! すまねぇ、アームズの出撃はもうちょい待ってくれ! 作戦13 アームズには、アタシが指一本触れさせねぇ! お前ぇら、アームズの援護サボってんじゃねぇぞ! このアームズがやられたらどうなるか、分かってんな!? 作戦14 お前のアームズ、ハンパねぇな! てめぇら、アタシのアームズの前にひざまずきなぁ! やべ、アームズ壊しちまった…。みんなに会わせる顔がねぇよぉ…。 作戦15 任せな敵アームズはアタシが食い止める! 来たな、クソアームズ…、みんなで一斉攻撃すんぞ!! 今は敵アームズなんて相手にしてる場合じゃねぇ! 作戦16 ブリッジのことなら心配すんな!アタシが守ってやるぜ! おいおい、誰かブリッジ守んねぇとヤベぇぞ! ブリッジを守ってる場合じゃねぇ!今はとにかく攻めるんだよ! 作戦17 キャハハッ!今から敵ブリッジをぶっ壊しに行くぜ! お前ぇら!敵ブリッジに一気に攻め込むぞ! 待てよ!敵ブリッジを攻撃しても意味ねぇと思うぞ!? 作戦18 リスポーンポイントを確認しな! マップを見て敵の位置を確認だ! こっちのルートから行くぞ! 作戦19 早くターレットを確保しねぇと! ターレットが奪われちまった!油断すんじゃねぇぞ! ターレットの事はほっとけって! 作戦20 巨大エネミーのお出ましだ!アタシにやられに来たのか!? クソッ、あの巨大エネミーを何とかしてくれよ! 巨大エネミーの相手なんかしてらんねぇぞ! 勝利 当然♪ぜんっぶ、アタシのお手柄だぜ! ヒヒヒヒッ!お前、やってくれんじゃねぇか~。 まぁ負けねぇと思ってたさ、なんせこのメンバーだからな。 第4回 XROSS BATTLE 報酬 敗北 アタシもやっちまったからなぁ。…責任感じてるぜ。 ま、気にすんなって、たかが1回負けただけじゃねぇか。 あ~あ、負けちまった。ま、たまーに負けるのも悪くねぇな。 第4回 XROSS BATTLE 報酬 迷子 迷ったみてぇだな...。 誰かいねぇのか! こっちか...、いやこっちか! 100 まかせろ! アタシひとりで十分だ! おまえらはひっこんでな! 気にすんな。まかせとけって! 150 タイムアップ このままじゃ間に合わねぇぞ! 終わっちまってもいいのかよ! クソっ!時間がねぇ! 200 どういたしまして なんてことねぇよ。 あんなの見せられて、ほっとけるかよ! これは貸しだかんな。忘れんじゃねーぞ! 200 チームワーク 悪くねぇチームだぜ! このチーム、出来すぎだぜ! このメンバーなら何も怖くねぇ! 200 いいね! おまえ、見直したぜ! ほぉ~、やるじゃん! それを最初からやれっての! 250 CLIMAX CLIMAXだ!わかってんな! この戦い...負けらんねぇ! CLIMAXだろ?アタシがなんとかしてやるよ! 250 失敗 ミスったぜ! 失敗!?マジかよ! あーっ、クソッ!うまくいかねぇな! 300 戦闘スタイル アタシが突っ込む! 仕方ねぇな…、回復役でいいぜ! 後ろのやかましいのを黙らせりゃいいんだな? 300 シップが! おい!シップがお呼びだ! このシップ、どうにかなんねぇのかよ! シップを守れ!全力だ! 300 まかせた! 頼んだぜ! ここはおまえにまかせたぜ! おまえならひとりでヤれんだろ!? 400 お誘い アタシとフレンドになるってのはどうだ!? 友達って...、呼んでも...いいだろ? アタシのグループにどうだ?おまえ見どころあるぜ! 400 回復要請 シールドやべぇじゃん! 誰か…!回復できるヤツいねぇのか! アタシ…やられちまうのか? 500 あぶない! 来るぞ! ぼやぼやすんな! これ…、やべーぞ! 500 同意 たまにはいい事言うじゃねぇか。 あぁ賛成だ。 それしかねぇよな。 600 攻撃要請 全然攻撃足りてねぇぞ! もっと本気出せっての! 片付けるんなら今だぜ! 800 順調 ヒャハハ。向かう所敵なしだぜぇ! よえぇよ!マジよえぇ! アタシが通るんだ。道を明けな! 800 問題発生 なんだ!?何が起きたがった! こいつはめんどくせぇことになりやがった...。 おい!緊急事態だ! 1000 歓迎 よく来た!援護しな! ここはヤワなヤツじゃ務まらねぇぜ! 遅ぇよ!さぁ行くぜ! 1000 おなじみ また会ったな! おまえとは何かと縁がありそうだぜ! 今日も一発やってやろうぜ! 1000 ドンマイ! 後悔するぐらいなら戦えよ! 落ち込む必要はねぇ。 意外と気にするタチなんだな、おまえ。 1300 索敵 よそ見すんな!前見な! 後ろだ!後ろ! チッどこに行きやがった…! 1600 やめろ! それくらいでやめときな。 やめろ…!やめてくれよ! イヤだつってんだろ! 1600 殲滅報告 いっちょあがりぃ♪ 全部ヤっちまったぜ。ざまぁねぇな! あぁ?もう終わりかぁ? 2000 嘲笑 ははっ、なんだそりゃ? わかったわかった、サイコーだよおまえ。 つまんねーっての! 2000 怒り 怒るに決まってんだろ! おまえ、世界で一番ムカつくぜ! おまえらぁぁぁ! 2500 敵の誘導 ヤツらを引きつけてくれ! こいつらはアタシが引き付ける! オラオラ!来いよ! 2500 カスタマイズ おまえのセンス…、ぶっとんでんなぁ! その格好…、冗談だろ? ちょっとそのアイテム見せてくれよ! 2500 驚き なんだよ…、これ…? どうなってんだよ一体! キャーーー!! 3100 安心 これで一安心だろ…。 一時はどうなることかと思ったぜ。 ちょっとヒヤっとしたがな。 3100 撤退 バカ!死んだらどうにもなんねぇぞ! 引くぞ!一時撤退だ! まけたわけじゃ...ねぇからな...! 3900 心配 どうした?大丈夫か? 聞こえてるかー!? おまえらなんともねぇだろうな!? 3900 余裕 キャハッ、気分いいぜ! 余裕すぎて怖えぇー! 朝メシ前ってヤツだ。 4900 悲しみ なんだよ!見下してんのかよ! 泣かねぇ…!ぜってぇ泣かねぇ! イヤなんだよ!こういうのが一番イヤなんだ! 4900 思わせぶり よーく見てみると…。 そういうことか…。 あーーーーーっ! 6200 異常なし カスリ傷ひとつ付いてねぇよ。 フン!自分の心配しな! 全然なんともねぇよ。 6200 つなぎ ってことは...。 そのまさかって...! つ、つまり...あれか!? 7900 盛り上げ ハジけていこうぜ!! こいつはアナーキーだぜ!! サイッコーの気分にしてやるぜ! 7900 ネガティブ もう…元には戻らない…。 いいんだ別に…、わかってたことだ…。 信じてたわけ…ないじゃん。 10100 疑問 ウソだって言ってくれよ! だまされるわけねぇだろ! オマエ…、なんか怪しいな。 10100 爆笑 キャッハハハハハッ! 頭クラッシュしてやがるな!! ぎゃーっ!くすぐってーーー!! 13000 自責 アタシのせい…、なのか…? あの時…、なんで迷っちまったんだ…。 畜生…、こんなはずじゃなかったのに…。 13000 自画自賛1 アタシが全部ブチ壊してやる! ガキになめられる気分はどうだ? アタシの一撃ですべて終わらせてやる! 17000 自画自賛2 めんどくせぇ、いっぺんに来な! ちょっと手ぇ抜きすぎたかぁ? オッサンとオバサンはアテになんねぇな〜。 20000 告白 お、おまえ...、好きなヤツとかいんのか? べべっ別にすきじゃねーし!バーカ! おまえと一緒にいたい、っていうか、その...。 17000 かまうな! 先に行け!アタシの気が変わらないうちにな。 他人を気にしてる暇あんのかよ!撃てよ! 構わねぇ。ワタシごと...! 20000 ごまかし 聞いてねぇ。聞いてねぇってば! そうか...、そうだったかもな〜? 痛くもなんともねぇって言ってんだろ! 25000 恋人気分 なぁなぁ、もっとなでてくれよぉ~♪ なんか...ドキドキするぜ...。 え?手ぇつなぐって...、こんな感じか? 30000 ツッコミ あるあ…ねーよ! うわっ!...マジひくわー。 逆ギレかよ! 40000 警告 覚悟はできてんだろうな! 警告だ。次はねぇ。 その態度、気にくわねぇ! 20000 不満 どうして...、どうして! なんでこんなことすんだよ! アタシは...、ペットじゃねーんだよぉ...! 35000 プロポーズ 白いドレス...、似合うかな...。 毎日...!料理がんばるからよ! 決めたんだ。おまえに一生付いて行くって。 45000 歌 なんてくだらねぇ世界なんだ♪ブチ壊すにはちょうどいいぜ♪ 歴史の教科書開いたって♪イカした野郎はいやしねぇ♪ 白々しい日々に蹴り入れろ♪アタシはピュアなアナキスト♪ 50000 装備 装備が完璧すぎて手ごたえなさすぎだぜ! 武器育ててんだ!期待には応えらんねぇぞ。 いい鳴き声がする武器だぜ。 55000 参上! よう、オメーら!ちゃんとやってっか? よーし!今からアタシがシキるぜ! 混ざらせてもらうぜぇ! 60000 感動 なんで泣いてんだ...アタシ? この感情が、アタシの生きている証だ...! うおぉぉ、全身鳥肌がやべぇ! 60000 無念… 今までやってきた事は、一体何だったんだよ〜...。 こんな所で...、諦め切れねえよぉ〜 なんだよ...、もう少しなのによ...。 60000 さらば! また会おうぜ。お互いくたばってなけりゃな! おまえも生き延びたのか。じゃアタシは帰るぜ! アタシ達はまた出逢うさ。戦い続ける限りな。 60000 GJ! グッジョーブ! チックショー!してやられたぜぇ! い、今のどうやったんだ!? 60000 フォローアップ 立てよ!寝てる場合じゃねぇって! まだやれっか?味方が減ると、こっちも困んだよ。 一人で背負い込んでじゃねーよ! 60000 こちらこそ ったりめーだ、こんなもん! よせよ...、アタシらの仲じゃねえか。 っるせー。とにかく戦えって! 60000 決死 アタシの命...、くれてやらぁ!? 結局...、突っ込むしかねぇんだろ!? その話の返事は、帰ってからでも、いいよな? 80000 完全燃焼 終わったぁ...。何もかもな...。 こんな戦い...、もうこりごりだぜ...。 すまねぇ...、今は...ちょっと動けねぇ...。 100000 強敵 冗談はほどほどにしろっての...。 オメーら!ビビってんじゃねぇぞ! やっかいな仕事を引き受けちまったぜ...。 120000 ライバル こんなガキをライバル扱いたぁオメーも小せぇなぁ。 オメーとは、決着をつけようと思ってたところだぜ! どこ見てんだ!テメェの相手はアタシだ! 140000 老人化 テンポをあげますじゃあ〜。 ワシが通るぞい。道を空けるんじゃあ! ワシとしたことが...。しっかりせんかい! 160000 幼児化 泣かない!ぜったい泣かないでちゅ! あたいにちゅいて来てっ! え゛ーっ!ドンびきでちゅ...。 180000 新婚生活 帰ってくるの遅すぎだぞ…。バカ…。 ちょっと!熱があるじゃねーか!絶対、ムリすんなよ!? なぁに?だ・ん・な・さ・ま? 200000 アピール1 ケツの穴の小さえやろうだな! うるせぇ!エビフライぶつけんぞ! かーっ、これだからゆとりは…。 第1弾 アピール2 そんなに怖ぇなら自宅警備でもしてな! 国語の教師かっての! 気が付かなきゃよかった...、こんな気持ち...。 第2弾 アピール3 またつまらねぇものを撃っちまったぜ。 ねだるんじゃねぇ…、自分で勝ち取るんだ! ごめんなさい…わたし…取りみだしちゃって…。 第3弾 アピール4 おまえさりげなくディスってんじゃねぇよ! これからが本当の地獄だぜ! 心をこめて...、可愛がってやんよぉ....。 20000 アピール5 当ててんだよ! 言わせんなよ、恥ずかしい…。 好きになるってのは…こんなに痛いんだな…。 第5弾 アピール6 完全にオーバーキルだぜ! 消えろ…、ブッ飛ばされねぇうちにな…。 テメェのことなんざ、まるっとお見通しなんだよ! 第6弾 アピール7 ダメだこいつ...、早く何とかしねーと! 要はブッ潰しちまえばいいんだろ? よくわかんねぇけど、愛ってスゲー力なんだな! 第8弾 アピール8 クソッ…!マジレスしちまったぜ! 悪にだって悪の正義があるだろ? ムリが通ればなんとかだぜ! 第9弾 アピール9 無茶しやがって…。 弱えぇ…!弱さが爆発してるぜ!! 心の傷に…。時効はねぇんだよ。 第10弾 アピール10 虫狩るってレベルじゃねーぞ! テメェらの血は何色だぁー!! わかったよ!いっしょに落ち込んでやるよ。 第12弾 アピール11 撃ってみな。撃たれる覚悟があるならよぉ! くらえ!魔球!クリムゾン・デス・フレイム!! 信じ続けるってのは…、一番勇気がいることだよな…。 第14弾 アピール12 おすわり。 さぁお仕置きの時間だぜ。 おめぇを一人ぼっちになんて、アタシがさせねえ! 第16弾 アピール13 それだってお前の才能だろ? これ詰んだわ。 すっぱいブドウはもう十分だぜ! 第18弾 アピール14 その命、神様に返しやがれ!慌てんじゃねぇ! …これはインセクターの罠だ。なんかの勘違いだろ。 チッ、気付かれたか…。 第20弾 アピール15 ごらんの有様だよ!!! お 前 が 言 う な よ。 あーこれ絶対夢オチのやつじゃん。 第20弾 アピール16 なんか胸が熱くなるよな! 今日ってのは今なんだぜ! おのれ、鋼鉄虫~!! 第20弾 ハイテンション テンション上がるぜー! オラオラオラオラーーーッ!! 抑えらんねぇぜ!! 第1弾PASELI限定 ほのぼの 腹減ったぁ。 ぼーっとするかぁ。 ムニャムニャおやすみ…。 第2弾PASELI限定 音 くしゅっ! はぁ~ぁ。 ニヤニヤ。 第3弾PASELI限定 気合! てりゃっ!! 目を覚ませ…アタシ! 根性見せな! 第5弾PASELI限定 照れ 照れてねぇって~。 もういいって…、あっちいけよ! ちょっと…、恥ずかしいじゃねぇか…。 第6弾PASELI限定 ひとり言 雨か...、ついてねぇ。 もういっか。 甘いもんが足りてねぇ。 第8弾PASELI限定 痛い! ったぁ~! おい誰だ!出て来い! コブができちまったじゃねぇか! 第9弾PASELI限定 効果音 ドッギャーン! ズザザザザザッ! ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・! 第10弾PASELI限定 鳴き声 ちゅんちゅん♪ ほ~、ほ~。 ウキーッキキキキキッ! 第12弾PASELI限定 ダジャレ 家出だ!イエーイ!! チキンはちきんと食べな! スズムシと一緒に涼むし! 第14弾PASELI限定 なんちゃって なんちて・・・。 まぁ真に受けるなよ・・・。 おもしれーだろ? 第16弾PASELI限定 いいわけ なーんだそっちかよ、今度こそ本当にそっちなんだろうな!? ア、アタシじゃねーよ!アタシの横から聞こえてきたぞ! アタシは常に効率ってのを考えて行動してんだよ。 第18弾PASELI限定 方言 ほな、ぼちぼち行こか? 何してくれてんねん! ほんまよう言わんわぁ。 第20弾PASELI限定 掛け声 ウリリリリィィィ!!! はいな! チェストォ! 第20弾PASELI限定 ラップ スティールスーツ♪華麗にシュート♪ダメージ食らうとまずいぜショート♪ 久々の戦場に気持ちはハッスル♪エネミー相手に振り回すナックル♪ SAY! YO!…S.I.V.A♪YO!…S.I.V.A♪ 第20弾PASELI限定 仲間1(カミヤ) ジャマだザコ。 アタシは熱血じゃねぇ! しょうがねぇな。手伝わせてやるよ。 マッチング特典 仲間2(エレナ) つまんねーヤツだな〜。 属性が違うってこったな。 アタシもおまえも似たようなもんだな。 仲間3(サイード) 説教くせぇことはやめてくれ! ガキと思うなら...、実力試してみるか? こいつ...、マジでガチじゃねぇか! 仲間4(アンナ) ケッ!いい子ちゃん気取りかよ! 賢いってのはそんなにえらいのかよ! 夢があるんなら、それで十分だろ! 仲間5(クライブ) おまえは態度を改めた方が良さそうだな! もうちょっと頭つかいな! 熱くなりやすいのは、アタシと同じみてぇだな! 仲間6(セレスティーヌ) 頭さわるんじゃねぇ! なにすんだ、このオッパイ星人! それ...いい匂いじゃん。 仲間7(アレックス) がんばってるかい?天才くん! ゲームばっかやってたら、ろくな大人になれねぇぞ。 難易度MAXで始めるぜ! 仲間8(ユン) 帰ってミルクでも飲んでな! おまえ、泣いてんじゃねぇの? ダメだコイツ...。話が通じねぇ...。 仲間9(ノア) 頼りねぇツラしやがって。 先輩先輩って、自分で何とかできねぇのかよ! おまえの作ったこれ、なかなかイケんじゃん! 仲間10(ミカサ) アタシには...、ちょっと寂しそうに見えるぜ。 ん?泣いてんのか? どっちが速いか競争だ! ものまね1(カミヤ) オレは、真の正義を見つけ出す! さすがオレだな! 力こそパワー!! リアクション特典 ものまね2(エレナ) お言葉ですが、無謀と勇気は違います。 何がおもしろいのですかーっ!? わたし、いま盛り上げています。 ものまね3(サイード) 少しはおとなしく出来ねぇのか!? ふぅ〜、一服するとするか。 地獄で詫びるんだな。 ものまね4(アンナ) 勝手な行動はやめて! わたしレベルになると常識ね。 イエス、イエーーース!! ものまね5(クライブ) ふぅざけんじゃねぇえっ!! もっとヒリヒリしてぇんだよオレは! こりゃあ…ジ・エンドって感じだな。 ものまね6(セレスティーヌ) ふふっ、あなたにしては上出来ですわ。 爺!爺はどこにいるのかしら? 必ずわたくしの力で平和を取り戻して見せますわ! ものまね7(アレックス) 来なよ!相手してあげるから。 ボクを怒らせたね! やっぱボクって天才だね♪ ものまね8(ユン) ムキー!憤慨です! 絶対に負けない!負けられない! 一子相伝の秘術をご覧にいれましょう! ものまね9(ノア) 出る杭は打たれるって言いますからね。 せっかく一生懸命やったのに...。 ちょっとー!ギブ!ギブ! ものまね10(ミカサ) っ…、泣いてねぇよ…! このムカつき...、宇宙クラスだぜ! 友達に決まってんだろ!言わせんじゃねぇ...。 ものまね11(エミリア) それじゃー、いっけーーー!!! ごめんなさい...、コーラ飲みすぎですぅ...。 S・I・V・A、シヴァ!S・I・V・A、シヴァ! ものまね12(ホダカ) いい意味で期待を裏切ってくれるわね。 この程度で満足してもらっては困るわ。 運も実力のうちかしら? ものまね13(リリア) さぁて、お手並み拝見させていただきます! やった!やりましたよ、ねぇさま〜! 今日のわたしは、ひと味違いますよ〜。 ものまね14(ニーナ) わたし…、なんだか胸がドキドキしてるみたい…。 わたし、ずっと信じていました。 思った通り。あんしんあんしん♪ ものまね15(メーティ) どうしてでしょう…。気になりませんか? 私のオペレーションが良かったと思っていいのでしょうか? ノックしてもしも~~し、起きてますかー! 第4回 XROSS BATTLE 報酬 男ハウンド んだ男のクセに!みんなダラしねぇな! アタシに勝てたら、男だって認めてやってもいいぜ! 気安く触るんじゃねぇ! 女ハウンド 使えねぇ男どもよりよっぽどマシだぜ! こ、恋なんてしてねーし!ウソじゃねーし! お、おまえだって...、大してデカくねぇじゃん! 必殺!1 これで終わらせてやるぜ!! 跡形ひとつ残さねぇ!! アタシに逆らうとどうなるか、思い知らせてやるぜ! AA特典 必殺!2 オラオラ!痛ぇだろぉぉお!? 断末魔の叫びを上げな!! みんな...みんな...!なくなっちまえー!! AA特典 1月 今年も頼んだぜ! なぁ、初日の出見に行こうぜ! お年玉よこしな! 1月にプレイ 明けましておめでとさん! 着物なんてそんなジャマくさいもの着るかっての! なんで3番目がナスビなんだよ! 2月 赤鬼...、だとぉ? 誰にも見られねぇように、早く持って行きな! 子供は風の子~ってなんだとテメェ! 2月にプレイ クソ~、思うように手が動かねぇ…。 風邪なんか…、引いてねぇって…。 アタシはこたつで丸くなってるぜ。 3月 いつまで寒そうにしてんだよ! いらねえって言ったのによ~。仕方ねぇな。 おまえ、場所取り係な。 3月にプレイ アタシの熱で全部溶かしてやるぜ! 一番上に座らせてもらうぜ! いざお別れってなると、しんみりするもんだな・・・。 4月 嘘...だったのかよ...。 このクラスはアタシが仕切る。 そのイチゴ、アタシのだろ! 4月にプレイ そいつは...付いちゃいけねぇウソだぜ...。 入学、おめでとな! 軽音楽部を一から叩き直してやるぜ! 5月 ちったぁ骨のある男になりな。 ちゃんとママの言うこと聞くんだぜぇ。 終わり終わり!休みだ! 5月にプレイ アゲハ蝶のように舞いやがれ! もうダレてきてんじゃねーか。 戦いは続いてんだよ!テメェらだけ休んでな! 6月 いつまでもパパ・パパ言ってな。 傘ぁ?いらねぇだろ。 結婚、おめでとよ! 6月にプレイ 休みなしだと!?ムチャクチャじゃねぇか! 嵐を呼ぶぜ! 結婚だと?年考えて言えよ! 7月 パンクな季節だぜ! プールか、悪くねぇ。 アタシに強い気持ちを…。 7月にプレイ 聞こえてるぜ、テストの点数も真赤・・・、だと? クリムゾン・サンライズ・スマーーッシュ!! 水の抵抗が少なくて悪かったな! 8月 な、牛串にしようぜ!おまえのおごりなっ? たーまやーーーー! くっそー…!上から下まで汗だくだぜ! 8月にプレイ よっしゃー!サマーフェス行ってくんぜ! ぐうっ…腹痛ぇ…。あの牛乳、もしかして…。 宿題~?んなもんテンポよくやりゃすぐ終わんぜ! 9月 クックック・・・。狩猟の秋だぜぇ。 目の前の爺さん見えねぇのかよ! まんまるに輝いてやがる。 9月にプレイ いや~宿題...家に置いてきちまってよぉ…。 あぶねぇっ!植木鉢飛んできたぞ! だいぶ、秋って感じになってきたな。 10月 なんだか急に肌寒くなってきたぜ。 男子なんかに負けんじゃねぇぜ。 イタズラもするし、お菓子もいただくぜぇ! 10月にプレイ なぁ、柿って英語でなんつーんだ? さてと、今度の曲のスコアを読み込んどかないとなぁ。 ワリィな、今日はリハがあるからまた今度どっか行こうぜ。 11月 心配すんな、バカはなんとかってな! 枯れる前は真っ赤に燃え上がるんだぜ! 休んでな!気が散るぜ! 11月にプレイ 待ってろ、特大お好み焼き作ってやっから! モミジも真っ赤に染まってやがんだぜ! 冷てぇ風が吹いてきやがったな~。 12月 メリークリスマース! さぁ派手に終わらせるぜ! また来年会おうぜ! 12月にプレイ ダッシュしまくりの一年だったぜ! おまえら…、マジでサンタ信じてんのか? ゴーン! ゲーム内台詞 ボイス ハウンド選択 呼んだかぁ?いい度胸してんじゃん! アタシを選んだこと、後悔すんなよ? 暴れる準備はできてるぜ! ミッション開始 出撃するぜぇ! 地獄を見せてやるぜ! さあ、カモはどこにいるんだ!? エリア制圧 ペースを上げてくぜぇ! もっと手応えのあるヤツはいねぇのかよ? 次はどこだぁ!? 弾切れ んだよ、使えねぇ武器だなぁ なんだよ、これからってときによぉ! 弾がねぇだと!? 補給完了 補給完了だぜ! もうひと暴れするぜ! また地獄を見せてやるぜ! ダメージ 野郎…! 瀕死 シールドが…!どうなってんだよ! このギリギリの感じ!燃えるじゃねーか! このシールド残量…さすがにヤベぇ ダウン 何だ…コイツ? うわああああああ! ショート なんだよ、ショートかよ! どうなってんだ?!スーツが動かねぇ! ブレイクダウン こんな姿…アタシじゃねえ! 味方救出 アタシにつかまりな いつまで寝てんだよ! ミッション失敗 おい!逃げてんじゃねぇ! 被フレンドリーファイア きーつけろって言ってんだろ! いてっ!アタシとやろうってのか!? リザルト1位 ずっとアタシに従ってりゃいいんだよ! お前らも早くアタシに追い付く事だな! 一番の称号はありがたく貰っておくぜ。 どうだ?ガキに出し抜かれる気分はよ? 全然張り合いがねーなー。 リザルト2位 アタシの前を歩くんじゃねえ! おい、ちゃんと計算してんのか? リザルト3位 どこに目ェつけてんだよ!ありえないだろ。 ざけんな!こんなはずはねぇ! リザルト4位 みんなでアタシをいじめてんのかよぉ。 もっと...、もっとハジけないと...
https://w.atwiki.jp/qkwiki/pages/372.html
【検索用 つかいかたかまちかつてるんたよなあ|登録タグ:つ ふくらP】 概要 ふくらPによる正論 関連動画 関連項目 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uzor/pages/16.html
ローグやったことのないおいらが、ローグについて書いてみた(汗) 【隠密】 敵は視認しない限り襲ってきません!(例外あり) ☆MS(ムーヴサイレントリー=忍び足)が高ければ、ハイド(隠れ身)が低くても、敵の背後を動き回る限りバレることはない ☆ハイド(隠れ身)が高ければ、MS(忍び足)が低くても、足音を聞いて近づいてきた敵に、動かない限りバレることはない(接触するとバレます) 【索敵】 ☆スポット(視認)が高ければ、隠れている敵(透明になっています)を発見することができる 隠れている敵はダメージを与えることで、スポット(視認)の低い仲間にも見えるようになる ☆リッスン(聞き耳)が高ければ、扉を開ける前に部屋の中の様子を知ることができる 【偵察】 この先、バレなしだと12時間かかるクエもあるらしいので、常時スニーク(忍び足)で進むと言うのは現実的でないかも だから、スニーク(忍び足)するのは、接敵した時や、角を曲がるときだけでいいと思う(もちろんリスクは高くなるけど) 【接敵】 走っていて接敵したときに、斥候はとっさに判断をしなければいけません ・敵(集団)は弱いのか、強いのか ・その場でスニークしたら、まだバレないのか、それとも既にバレてるのか で、その後の選択肢としては・・・ 1.そのまま突っ込む(敵が弱い場合) 2.弓で直接ダメージを与え釣ってくる(いっぱい釣ってくる場合) 3.音プルする(少しだけ釣ってくる場合) 4.暗殺する(敵が一匹の場合) 5.作戦会議をする(厳しい敵、難しい状況、面白い状況の場合) 弱いコボ集団に音プルは必要ありません!突っ込むだけで十分かもしれません。 また索敵報告も常に必要な訳ではありません。その辺の判断が難しいけど重要です。 【索敵報告】 「シャーマン2匹、スローワー3匹・・・いや4匹、ウィーリアーいっぱい」 こんな索敵報告していたら、すごく時間がかかります(でも必要な場合もあります) そこでお勧めはVC(ボイスチャット)です。でもVCないし使いたくないと言う方は、 本隊がどこまで近づいてもバレないか見極めて、「ここまできて」と言うのがいいです。 そうすれば索敵報告をしなくても、本隊もある程度は状況を把握することができます。 あと、スニークしてる時に敵の巡回が近づいてきたら、チャットしてる場合じゃないです。 報告の例 「ここまで(スニークで)きて、高台に敵がいる」 「ネームド!」 【敵に襲われたら】 基本は「本隊に逃げ帰る」です。(例外あり) 【スニークアタック(急所攻撃)を入れ続けるには前衛の協力が必要です!】 スニーク状態から攻撃することではありませんよ?w 自分をタゲ(ターゲット)していない敵を近くから攻撃すると、スニークアタックが決まります。 背後から暗殺しようとして失敗した場合、スニークが解除されますが、そのまま殴り続けましょう。 1匹の敵を全員で集中して殴ると、他の人がヘイトを稼ぐことになり、スニークアタックを入れ続ける事ができます。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1878.html
夜中の9時頃、都内にある安アパートの玄関の前で自宅を背後にあやは目の前に突きつけられたものに対してどうやって断りを入れればいいのかと難儀していた。 「あの、頼めないでしょうか」 幸薄そうに困り顔を見せるお隣の奥さんの顔が余計に断り難さを醸し出している。あやの顔が段々と渋くなっているのを見て、隣の奥さんは腰を曲げ、更に断り難い空気を作り始めた。 「お願いします!!」 それなら最初からペットを飼うなよとあやは心の中でため息を付いた。引越しをするからペットを引きとってくれないかと、そんな都合の良い話があるわけがない。説教の一つでもたれようかと思ったが、奥さんの腕の間に抱き抱えられているちぇんをみて言う気すら失ってしまった。 「わからないよ………」 ちぇんはあやの目に焦点をあわせてボソりと呟いた。何が分からないのか、そして何が分かるのか、あやはちぇんを見返して問いたい気持ちを抑えた。 一週間後、お隣が引越し、あやはルーチンワークである仕事を終えた帰りだった。飲みの誘いや男性とのデートもない、独り身の女性には冷たい社会ではあるが、あやは昔からの夢だった新聞記者の立ち位置に満足していた。 帰りのさなか、アパート付近の電柱からひょこっと丸いものが現れた。 「おねえさん、ゆっくりしていってねぇ……」 あの時、お隣さんがあやに勧めてきたちぇんである。 「ゆっくりしてないね」 普通のゆっくりだと見分けがつかないものだが、このちぇんは普通ではない。ゆっくりの亜種である四股付きゆっくりである。通常種とは別に足の裏に4本の足が生えているのが特徴だ。突然変異種なので稀少性が高く、この辺りでは見かけないゆっくりである。それなのに、加工場に預けずにバッジを外し野良として離してしまうあの家族にあやは辟易した。 「で、どうしたの? お姉さんは貴方を飼う気はないわ」 ちぇんは自分の言いたい事を突かれ、更には拒絶されてしまった。一瞬、信じられない気持ちで目の前が暗くなったが、現実がちぇんの目を覚まさせた。 「わ、わからないよぉ……」 ちぇんが唯一顔を知っていて気心を許せるのはあやだけであった。その為、あやが仕事から帰ってくるのを待っていたのだ。 「私だって忙しいの。貴方を飼う余裕はないわ」 更に絶望に顔を染められるちぇんにあやはトドメの一言を与えた。 「それに、貴方の胴にマジックで“4WD”って落書きされているじゃない。そんな薄汚いゆっくりを誰が好んで飼うと思っているの?」 ちぇんの右側の胴には確かに“4WD”と書かれている。以前の飼い主の子供に落書きされたのだ。 「でも、ちぇんは……」 顔を伏して考えこむちぇんを後にあやはそのままアパートの階段を登る。 あやも可哀相だと同情してやりたい気持ちはあったが、だからといって自分を犠牲にする気はなかった。 多分、これからちぇんは他の野良ゆっくりに迫害されながら生きていくしか無いのだろう。ゆっくりは胴付き等の亜種を許さない。この町の人間社会と共存するゆっくりの群にも馴染めない。そして、あの“4WD”の文字はちぇんを呪い続け、人間にすら馬鹿にされる続ける。 一ヶ月後、それでもちぇんは生き続けた。 あやの考えていたとおりに人間にも馬鹿にされ、他のゆっくりにも拒絶され、ひとりで生きていくしか無かった。 「ゆ! ここはまりさたちのゆっくりぷれいすだよ!! でていってね!!!」 ある時は公園内で寝泊りをしていたときに追い出されたり、 「へんなゆっくりがいるのぜ!! せいっさいだよ!!!」 「わがらっ……!!」 ある時はゴミあさりをしているときにゲスに襲撃され右耳をもがれたり、 「“4WD”だって! 誰だよ書いたヤツ!!」 ある時は小学生によってたかってなじられたり。 「わからないよ……」 ちぇんはゆっくりできなかった。物乞いをしようにも出会い頭に石を投げつけてくる人間すらいる状況でちぇんはこの街で孤立していた。だが、あやだけは声をかけてくれた。 「今日はどうしたの?」 いつものアパート前の電柱であやがロングスカートを気にしながらしゃがみ、ちぇんの目線に合わせた。 「ちぇんは、なにもしてないのにまりさにたいあたりされたよ……」 町のゆっくり達の清掃活動中に公園を横切ろうとしたら便所周りの掃除をしていたまりさに体当たりをされた。それもゲスな笑を浮かべながら。だが、反論しようにも周りのゆっくりがにらみを利かしているのでできない。 「どうして、こんなめにあうの、わからないよ……」 ちぇんは無意識に嘘を付いた。本当は分かっている。ちぇんは自分が差別されていることを分かっているのだ。 「今日もありがとうね。これ、おすそ分け」 胸ポケットから常備しているキャラメルを一つちぇんの口の中に放り込んだ。 「ありがとー!! わかるよぉ!!!!」 興奮しながらキャラメルをしゃぶるちぇん。それをあやは傍観しながらサラサラとメモを取った。 「それじゃあね」 「まってね!!」 流れるように帰ろうとするあやをちぇんは引き止めた。 「あのね、ちぇんを!」 「嫌だよ」 ちぇんを飼ってね。その一言も言えずちぇんは無表情のまま立ち去るあやの後ろ姿を眺めた。 あやは自宅に着くと今日一日撮った写真を机の上に拡げた。 「今日の写真はこれね」 写真に写っているのは先程のちぇんだ。あやはちぇんを観察してゆっくりについての記事を作成していた。 「こんどの、コンクールに間に合うかしら」 ゆっくり愛護団体が主催のゆっくり専門のコンクール。あやは四股というゆっくりの中では被差別対象である亜種がいかにして社会と共存していくかを取り扱ったレポートを提出するつもりなのである。 「これに優勝できれば私の名前は」 腹黒い願望を原動力にあやは文章を書き綴っていった。だが、予想以上にちぇんが追い詰められていることにあやは気づいていなかった。 “強盗ゆっくりあらわる” 『〇〇都内の7月下旬に人気の少ない川原を歩いていた40代女性の買い物バッグがゆっくりらしき生き物にひったくられた。なんとか取り返そうと追ってみたもののゆっくりとは思えぬ速さで逃走してしまった。警察は地元ゆっくりを当たっている』 その記事を読み上げてあやは今日も電柱に居るちぇんに問いかけた。 「犯人はお前か?」 「そうだよー」 ちぇんは悪びれること無く答えた。 「どうしてこんなことをする」 あくまで冷静に、あやはちぇんに聞いた。 「ちぇんがゆっくりするためにだよーわかれよー」 他にもちぇんは人間以外に町のゆっくりを襲っていることを克明に話してくれた。 「ちぇんはね、まえにたいあたりしたまりさのれいむをゆうかいしてすっきりーしてころしたよ! それから、れいむをゆんじちにしてまりさをおびきだしてきのえださんでたくさんさしてころしたよ!! とってもゆっくりできたよー!!!!」 ちぇんは四足がある分、足が早く、通常種よりも戦闘能力がある。そのため、押し入り強盗の真似ができる。ちぇんはそのことに気づき、ゲスとして生きることにしたのだ。 「ほかにはね、かいゆっくりのらんしゃまもすっきりーしたよ!! らんしゃまはちぇんのあいをいやがってたけど、きのえださんでほっぺさんをさしたらゆうことをきいてくれたよ!! あれはさいこうにゆっくりできたよー!!!」 「もういい……」 「ほかにはね!」 「もういいよ」 ちぇんは口を閉じた。あやから発せられる怒気に似た威圧感に押されたからだ。 「お前は、傲慢だな……所詮ゆっくりだよ……」 あやはちぇんの犯行を知っていた。仕事としてちぇんを追いかけていたから。人間に迷惑をかけるその姿まであやは見ていたのに、あやは警察にそのことを連絡しなかった。 あやも傲慢なのだ。ちぇんと言う題材を称え過ぎたあまりに人間としての義務を忘れてしまった。付け加えれば、ちぇんを正しい道に導いてやるのも隣人の勤めであった。 「あのにんげんはつかえないんだねーわかるよー!!」 あやと別れてから、ちぇんは自分のうちに込め続けていた怒りを顕にした。 「このいだいなちぇんさまのどれいにしてやるのにー」 最初はあやと一緒にゆっくりしたいだけだった。だが、人間やゆっくりが自分に冷たく、更には攻撃的であることから、ちぇんは自分を傷つけられたくない一心でゲスに変わった。非差別的なポジションが世の中への諦観を作り出し、ちぇんは流されるようにどっぷりとその思想に漬かったのだ。 ちぇんが歩いていると目の前にあまあまを詰めた袋を持った人間がいる。あたりを見回しても誰もいない。 「はらいせなんだねーわかるよー」 四肢を動かし、袋へと駆け抜ける。 相手側の歩くタイミングで手が前後に動いている。袋を持つ手が前に大きくふられるタイミングを見計らい袋の取っ手にかぶり付いた。 「うわっ!」 「わぎゃ」 だが、手からビニール袋は外れなかった。持ち主はビニールの取ってを交差して握っていたのだ。だから、外れなかった。 「じばっ」 作戦は失敗。急いで口からビニールを話して逃亡をはかろうとするが、 「お前!!」 恐ろしく大きく見える手がちぇんの髪の毛をつかんだ。そして、そのまま男の目の前へと持ち上げられた。 「てめぇ……」 男の目にちぇんは生まれて初めて死を感じた。瞳孔の色が濃すぎてどこまでも目が大きく見えるのだ。本当にヤバイ、逃げたい。その本能がちぇんの体を巡らせ膠着状態を緩和させるが時はすでに遅し。 バチンと景気のいい音が夜の静寂に響く。髪をつかんだまま張り手をかまされた。 「がぁああああ!!!!」 体中に振動が行き渡り、口からもチョコがこぼれた。なによりも、叩かれた部分に焼けるような痛みが走るのだ。 「やべでえええ!!!!」 声むなしく、何度も何度も平手打ちにされた。その度に口や肛門、目からも少量ながらあんこが出てくるのだ。男は腹いせにやった行動だが、この姿が滑稽に思い行為をエスカレートさせた。 「ハハハハハハハ!!!!」 数十回の平手打ちを終え、生きているのが不思議なほどに弱ったちぇんは地面にたたきつけられた。その地面の横には先程からこぼしていったチョコと圧力で吹っ飛んでしまった両目が落ちている。 「あ、あ、あ、あ、あ、あ」 痙攣する体。痛みを超越し体が感じなくなってしまったときにちぇんは走馬灯のような疎明な思考空間を開いた。なぜ、こんな目に会うのだろうか。順々に度れば、自分の失敗であり、または、 「わが、わ、わ、ああ」 あやが自分を飼ってくれなかったから。元の飼い主が自分を飼い続けなかったから。ひいては自分の胴に“4WD”の呪いをかけたから!! 「わがあああああああああ!!!」 最後に全てを理解し、恨みに満ちた人生は男の容赦のない踏みつけで終わった。 ちぇんの死をニュースで確認したあやは今まで集めた写真を見比べる。その目はいつも通りどこか冷淡で優しさを秘めた目だ。 書いたやつ anko1864 まりさは“英雄ん”なのぜ! 1 anko1876 まりさは“英雄ん”なのぜ! 2 anko1986 まりさは“英雄ん”なのぜ! 3 anko1992 まりさは“英雄ん”なのぜ! 番外編 anko1995 まりさは“英雄ん”なのぜ! 4 前編 anko1999 まりさは“英雄ん”なのぜ! 4 後編 anko2026 ゆっくりの権利 anko2089 此の世のひがん anko2108 ゆっくりしていってねだどー☆ anko2129 『四股付きゆっくり』 anko2132 ゆっくり学 あとがき ・リベンジ作。いまだにSSらしいSSが出来てない。 ・4WDはある画像が元ネタ。この文字のせいでちぇんは加工場には送れなかった。 ・四股付きゆっくりとは別に考えていたもう一つを書いてみました。終始善良なゆっくりで社会に振り回されるものの方が面白かったかもしれませんが、労力的にきついのでゲスに逃げました。また四股物を書くときは善良なものを書いてみたい。 ・固定概念に踊らされた気がしてなりません。次は四股も認められている世界観を書いてみたい。 ・嘘をついている。私は嘘をついている。要するに猜疑心を持って欲しいと言う意味を込めて嘘をついていると私は常に言い続けます。ウザったいと思うなら見ない方がいいですよ。 ・ぶっちゃけこれもノリで書いただろ。うん、そうです。本当、ノリでしか書けない場合が多いので文句は言わないで。普通のSSさんを書こうとしても気分が乗らないのです。本当に無理です。書けないのです。書かないという選択肢を選んだら、本当に書けなくなってしまいます。稚拙な文章を見せ続けるかもしれませんが、どうか寛大なお心で。 ・正直、私の性格自体に文句を言われてゆっくりできない。あとがきやめる。
https://w.atwiki.jp/namcomp/pages/21.html
1980年代から1990年代序盤までのいわゆる「ナムコ黄金期」のゲームをやっていこうぜという企画。 諸般の事情により1978年~1992年までの間にAC,FC,SFC,PCE,MDでリリースされた約220本の作品に絞る事になりましたが、この時代はまさにナムコ黄金期。 当時を生きた人間でなくともタイトル程度は聞いた事のあるであろう、錚々たる名作が揃っています。 今までプレイする機会が無かった方も、この企画で是非ナムコ作品に触れて下さい! 上記の通り今回はナムコの「全て」のゲームの打開を目標としておりませんので厳密にはNamCompではありません。 いつの日か本当の意味でのNamComp企画が開催されるのを楽しみに。 概要 主催 解説君 開始 2009年11月 1日21 00~(予定) 終了 2010年 3月31日24 00までに全てを打開する(つもり) 参加資格 Peercastを使用した動画配信上に関わる全ての方 攻略範囲 あらかじめ規定されたナムコ作品約220本の打開 ゲームプレイに関するルール ステートセーブ・ロードの使用は構いませんが、使用したプレイでは打開としては認められません(難所の練習時などはOKということ) 倍速モードなどは使用可能。減速モードは使用不可。 オフラインで攻略したものは無効。配信に乗せたものだけが有効 複数エンディングが存在する場合は、最も難易度の高いコースをクリアした時に打開とする。 バイナリ変更等によるチート使用不可。 打開条件は各ゲームにより設定されています。ゲームリストを参照の事。 アーケードゲームに関するルール 基本的に日本版を使用すること。動作がうまくいかない場合は運営スレでご相談下さい。 Mame++0.134にて動作確認を行っておりますが、いくつかのゲームは古いバージョンの方が推奨されている場合があります。ゲームリストを参照の事。 難易度やオプション設定は、基本的にデフォルト。 理論上可能な限り少ないクレジット数でのクリアを目指す。 カイレラ等での協力プレイ打開も可能。 12月1日から規制緩和が入ります。 コンティニューがあるゲームは3回までコンティニューが可能になりました ラウンドセレクトのあるゲームも3回まで前回到達面数からの再開が可能になりました。 「規制緩和」欄にDIPSW変更可とあるゲームはディップスイッチで難易度・残機数などの変更が可能になりました。 コンシューマーゲームに関するルール コンティニューは無限に可能。 配信について 参加者は必ず配信に載せ、ジャンルに"NAMCOMP"を加えるものとする。 配信をする際のコンタクトURLに該当スレッドのURLを記載する。 打開したゲームはスクリーンショットを撮っておくこと。 アーケードゲームにおいては、おおまかで構いませんので、クリアまでに要したクレジット数を計測して下さい。 使用エミュ、本体等は特に問わない。ベタ移植であればWii等のVCでも可。PSのナムコミュージアム版も可。 質問などがありましたら意見交換スレにてお受けいたします。
https://w.atwiki.jp/touhoupuppetshow/pages/94.html
Eちぇん No.111 タイプ:じめん 特性:はやおき(ねむり状態から通常の半分のターンで回復する) にげあし(野生人形から必ず逃げられる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 80 100 70 50 60 120 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/くさ いまひとつ(1/2) どく/いわ いまひとつ(1/4) --- こうかなし でんき 最速地震持ちアタッカー。攻撃種族値も地面タイプの中ではEゆうぎの次に高い(Eらん・Eてんしと同値)。 サブウェポンの火力はあまり高くないが、タイプの組み合わせが良く全てを受けるのはなかなか難しい。 EときことAミスティが地震を覚えなくなったので、現在地面+飛行の高威力技を持っているのはEちぇんくらいだけだったりする。 あとは両方不一致になるが、AモコウやEパチェ辺り。 耐久があまり高くないので出す時は死に出しや無効読みが基本になる。もちろん先発でも安定する。 特性は早起き一択。逃げ足は“逃走”はできても“交換”はできない。要するに対戦では全く無意味。 Eちぇん拘り型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴわざ 拘り型 性格:ようき 努力値:攻撃252 素早さ252 持ち物:こだわりハチマキ 確定技:じしん/トリック 選択技:ひしょう/がんせきふうじ/かわらわり/でんこうせっか/マッハパンチ/LUNATIC Eちぇんは8割方がこの型。型は読みやすいが、行動が非常に読みにくい。 地面+飛行、或いは地面+岩の選択肢だけでも受けづらい上に、受け型を出したところに拘りハチマキを押しつけられたりもする。 しかし攻撃技の読みに成功すれば相手は引くしか無いのである意味条件は同じ。要は読み勝てるかどうか。 速いアタッカーの潰し範囲はなかなか広いので先発としても優秀。 素早さ種族値95↑でタイマン状況で勝てないのはEあや・Aレイセン・Eチルノくらい。あとは十分勝ちの目がある。 覚える技 レベルアップ ちびちぇん ちぇん Eちぇん 技 1 1 1 ひっかく 1 1 1 しっぽをふる 7 7 7 でんこうせっか 11 11 11 どろかけ 15 15 15 マッドショット 19 19 20 みだれひっかき 23 24 24 メタルクロー 27 28 28 ポイズンクロー 31 32 32 ブレイククロー 35 38 40 きりさく 39 43 47 マッドボム 43 48 54 ひしょう 47 53 61 こうそくいどう 技マシン マシン 技 技02 ハートブレイク 技05 ほえる 技06 どくどく 技10 メロメロ 技12 ちょうはつ 技15 LUNATIC 技17 まもる 技26 じしん 技27 おんがえし 技28 あなをほる 技31 かわらわり 技32 かげぶんしん 技37 すなあらし 技39 がんせきふうじ 技40 つばめがえし 技42 からげんき 技43 ポイズンクロー 技44 ねむる 技46 どろぼう 技49 よこどり タマゴわざ だましうち ちょっかん かみつく かみくだく ほのおのパンチ なまける マッハパンチ トリック
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3042.html
『ちぇんとゆかりとらんしゃま』 15KB 愛で いじめ 思いやり 愛情 変態 飼いゆ 野良ゆ 希少種 現代 独自設定 虐待の虐の字もない愛でSSです このSSは虐待などはない、ぬる苛め愛でSSです 一部のゆっくりが漢字を使って喋ります 作者に都合のよい独自設定があります これを書いたのはHENTAIあきです!いつものおまけがあるから注意してね! それでもいいというひとはゆっくりよんでね!!! 野生のゆっくりや野良ゆっくりが餌集めに奔走する中、ある家に飼われているちぇんはのんびりと昼寝をしていた。 昼間とはいえまだ寒い中、このちぇんは飼い主から与えられた毛布に包まって毛玉のように丸まっている。 まさに猫そのもののように眠るちぇんは実にゆっくりとしている様子だ。 「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!らんが会いに来たよおおおおおおおおおおおお!」 突然騒々しい声が庭から聞こえてくる。 声に反応してちぇんの耳がピンと立ち、一度ちぇんは体を思いっきり伸ばすと窓へと跳ねて行った。 「らんしゃまー、あいさつするのはいいけどこえがおおきいんだよー。ごきんじょさんがおどろいちゃうよー。」 「す、すまなかったちぇん。だけどらんはちぇんに会えると思うと嬉しくてつい・・・。」 注意を受けて反省するらん。 普通のちぇん種がらんを見れば負けず劣らずに大声で返事を返すがこのちぇんは随分と冷静だ。 「いまからそっちにいくから、ちょっとまっててねー。」 飼い主が作ってくれたちぇん専用の入口から庭に出て行くちぇん。 ちぇんが庭に出てくると同時にらんはちぇんに勢いよく飛びついて行く。 「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!」 「いつもらんしゃまはげんきいっぱいだねー。」 すーりすーりするらんにちぇんは感心したような顔をしながら自らもすーりすーりをする。 ひとしきりすーりすーりを満喫したらんはもふもふした尻尾から何かを取り出した。 「ちぇん!今日はおじいさんから貰ったあまあまさんを持ってきたぞ!」 尻尾から出てきたのはある家に代々伝わるというオリジナルキャンディーだ。 らんは器用にキャンディーを開けるとちぇんにキャンディーを進める。 「らんしゃまはほんとうにすごいねー、にんげんさんにかわれてないのにあまあまさんをとってこれるなんて。」 「そんなことないぞちぇん、らんは野良だけど人間さんの仕事をしてご飯さんを取ってるだけなんだから。」 ちぇんの言うとうりこのらんは誰にも飼われていない生粋の野良ゆである。 希少種であれば引く手数多であろうのに、このらんは番のゆっくりと共に人間の手伝いをして日々の糧を得ていた。 そんならんを飼われているちぇんは真剣に尊敬している。 「んにゃー、このあまあまさんはおいしいねー。」 口の中でキャンディーを転がしちぇんの頬が緩む。 その姿にらんは興奮して体をぶるぶると震わせている。 「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!もうらんは我慢出来ないぞおおおおおおおおおおお!」 緩みきった顔でちぇんに飛びかかるらんだが、ちぇんはまたかと言う風にあっさりと横に一歩避けた。 地面と熱いちゅっちゅをして顔を打ち付けたらんは、顔を赤くして泣きながら叫ぶ。 「どぼぢで避けるんだちぇん!らんはちぇんのことが大好きなんだぞおおおおおおおおおおおおお!?」 大声でわめくらんに、ちぇんは尻尾を動かしながらいつもと同じ返事を返すことにする。 「らんしゃまわかってねー、ちぇんはおにいさんにかわれてるからかってにすっきりーしちゃだめなんだよー。」 「そんなことないぞちぇん!きっとらんとちぇんのおちびちゃんをみれば、お兄さんも喜んでくれるはずだ!」 そこらにいる馬鹿なゆっくりと同じようなことを言うらん。 ちなみにらんには番である相手がいるのだが、今そんなこともらんの頭の中からは消えてしまっている。 そんならんに、ちぇんはまた素直に自分の気持ちを伝えることにする。 「ちぇんはらんしゃまのことはだいすきだよー、でもおにいさんはもっとすきなんだねー。」 その一言でらんの体はまたぶるぶると震え始めた。 ただし、こんどのは興奮しているわけではない。 「ちぇんの馬鹿ああああああああああああああああああああああああああ!」 涙を流しながら去っていくらんを、ちぇんは尻尾で顔をかきながら見送りまた部屋へと戻って行った。 らんがいなくなってからだいぶ時間が過ぎ外が暗くなり始めたころ、ちぇんの飼い主が帰ってきた。 ドアの開く音が聞こえるとちぇんはすぐさま飼い主の元へと跳ねて行く。 「おにいさんおかえりなさいー。」 「ただいま、今日もちぇんは元気だな。」 足にじゃれつくちぇんの頭を撫でて、飼い主はちぇんを抱きかかえて居間へと向う。 居間に着くと、飼い主はキャットフードを手に取りちぇんの口元に運んだ。 「わかるよー、かりかりさんはすごくゆっくりできるんだねー。」 飼い主の手から直接キャットフードを頬張り、綺麗に食べつくすちぇん。 手を舐めて催促してくるちぇんに飼い主はまた手にキャットフードを乗せてちぇんの口元に手を持って行く。 何度か繰り返しちぇんが満腹になると、飼い主は膝に乗せているちぇんの体を撫で始める。 「おにいさん、きょうまたらんしゃまがきたんだよー。」 撫でられ気持ち良さそうにしているちぇんが今日あった出来事を飼い主に話す。 仕事から帰ってきた飼い主との日課となっていることである。 「そのらんしゃまってのは、ちぇんみたいに猫のゆっくりなのか?」 「ちがうよー、らんしゃまはもふもふのしっぽさんはあるけど、ちぇんとはちがうゆっくりなんだねー。」 ゆっくりにあまり詳しくない飼い主の言葉にちぇんが訂正を加える。 ちぇんとの憩いの一時を過ごし、飼い主は一旦着替える為に寝室へと向かう。 飼い主を追いかけ一緒に寝室に向かうちぇんは飼い主が脱いだ靴下に顔を埋める。 「すーはー、ししししあああああわせせせええええええええ。」 「こら、汚いからそんなもんの匂いを嗅ぐな。」 恍惚とした顔をするちぇんから靴下を取り上げ、部屋着へと着替えた飼い主は自分の夕食を準備するためまた居間へと向かう。 手なれた手つきで夕食を作り終えて食事を始める飼い主に、ちぇんは物欲しそうな目つきをする。 「そんな顔しても駄目、美味そうかもしれないけどちぇんには毒かもしれないんだから。」 そう言われて残念そうに落ち込むちぇん。 食事も終わり食器を洗い終えた飼い主は煙草に火を付けて一服する。 この時ばかりはちぇんは飼い主から離れて一人で好きに遊ぶ。 今日は飼い主に買ってもらったおもちゃにじゃれつき飼い主の一服が終わるまで時間を潰す。 「ふぅー、ちぇんは嫌がるけどこれはやめられないんだよなー。」 続けて二本目に手を伸ばす飼い主に、ちぇんはある質問をする。 「ねぇおにいさん、らんしゃまもかってあげられないかなー?」 そう言われて飼い主は少し考え込む。 可愛がっているとはいえ昼間はちぇん一人きりなのだ。 寂しいだろうし何よりそろそろちぇんにも番を与えようか考えていたところだ。 「そうだな、俺と会って飼っても大丈夫そうなら考えてみる。」 「おにいさんありがとうねー、じゃあちぇんはもうすーやすーやするよー。」 飼い主の答えに満足したちぇんは飼い主から与えられた毛布を敷いた段ボールへと向かう。 飼い主が煙草を吸い終える頃にはちぇんの寝息が聞こえ、飼い主も明日に備えて寝室へと向かった。 落ち込んだ気持ちでちぇんの家からとぼとぼと歩いているらん。 いつもはピンと立っている自慢の尻尾も、今は力なく地面について引きずられている。 路地裏にある段ボールで作った家につき、雨水避けに被せてあるブルーシートをくぐると中には一匹のゆっくりがいた。 「おかえりなさいらん、何だか元気が無いみたいね。」 いたのはらんの番であるゆっくりゆかりだ。 番と言ってもどちらかというと親子と言ったほうがぴったりな関係であるが。 「それとけっかいが弱くなってたからゆかりんが修正しておいたけど、本当にどうしたの?」 ゆかりの言うけっかいとはれいむ種が行う巣を隠す行為とは少し違う。 これはしーしーを巣の近くですることで他のゆっくりが巣の近くに近づかない様にすることだ。 「ここはとってもゆっくりできそうなばしょだね!れいむのゆっくりぷれいすに・・・、くしゃいいいいいいいいいいい!」 「くさくてゆっくりできないいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」 「こんなとかいはじゃないばしょはありすにはふさわしくないわ!」 「この匂い・・・、ゆかりんか!」 大抵のゆっくりはこのけっかいで近づかなくなり、ゆっくりが大量に住み着いてもおかしくない場所を独占することができる。 らん種のしーしーはお酢である為、ゆかり種は番にらん種がいるとけっかいの維持をらん種に任せる。 真面目であるらんが仕事をしていないことに、ゆかりは不安を感じているのだ。 「申し訳ありませんゆかり様、少し悩み事がありまして。」 「それってまさかあのちぇんのこと?」 らんの言葉を聞いてゆかりはやや呆れ気味になる。 「いい加減諦めたら、ちぇんは他にもたくさんいるんだから。」 「嫌です!らんはあのちぇんを式にしたいんですううううううううううううううううううううう!」 式とはらん種が番のちぇん種のことを言う。 駄々をこねて転げまわるらんをどうなだめようかと考え込むゆかり。。 しかしそこまで広くないお家であり、転げまわるらんの尻尾がゆかりにぶつかる。 青筋を立てて冷たい笑顔を浮かべたゆかりは大きく息を吸い込む。 「とりあえずゆかりんの少女臭で落ち着きなさい!」 ゆかりがらんに香しい口臭を吹き付ける。 ゆかりの口臭がらんの体を包みこむと、それまで転げまわっていたらんの動きがぴたりと止まった。 「え゛ん!!!」 「ふぅ、さすがゆかりんね。」 白目をむいて泡を吹くらんが目に入っていないのか、ゆかりはドヤ顔になる。 ちなみにゆかりの少女臭とよばれるこの匂い、酷い物になるとドスさえ気絶させられると加工所で確認されている。 「それにしてもどうしようかしら、らんが毎日これじゃゆかりんの少女臭も枯れちゃうわ。」 気絶したらんを放置してこれから先どうしようかと考え込むゆかり。 一番良いのは問題のちぇんがらんの式となることだが、相手は飼いゆであり飼い主がいる。 いくら希少種とはいえいきなり野良が番にしてくれと言ってもはたして飼い主が承諾してくれるか。 「どこからか綺麗なちぇんでも連れてこようかしら?でもらんはそのちぇんに夢中だし・・・。」 なんとか問題を解決しようと悶々と悩む込むゆかり。 それでも中々良い解決策は閃いてこない。 「こんどそのちぇんの飼い主さんにらんとお願いに行ってみようかしら?それでらんも諦めてくれたら良いけど。」 そう考えてとりあえず今日は眠ることにしようと、ゆかりは横になって眠り始める。 一方らんは泡を吹いたまま次の日まで放置されていた。 ちぇんが庭でのびのびと遊んでいる中で飼い主は飼いゆ用の遊び道具をカタログで探していた。 平和な時間が流れる中で、二匹のゆっくりが庭にやってきた。 「ちぇぇぇぇぇぇえ゛ん!!!」 「まったく、人間さんごめんなさい。うるさくしちゃって。」 騒々しい声を出すらんに少女臭を浴びせ、ゆかりがちぇんの飼い主に謝罪する。 始めてみるゆっくりに飼い主は混乱するが、ちぇんが飼い主に説明した。 「おにいさん、あのもふもふのしっぽがあるのがらんしゃまで、となりにいるのはゆかりさまだよー。」 ちぇんに言われて飼い主はこれがいつもちぇんの言うらんしゃまかと納得する。 だがゆかりのことは何も聞かされておらずどういうことかと首を傾げた。 不思議そうな顔の飼い主に対して、ゆかりは気絶しているらんを起こし優雅に挨拶をする。 「自己紹介が遅れたわね、ゆかりんは少女臭あふれるゆっくりよ!らんの・・・保護者みたいなものね。」 「らんはらんです!ちぇんがだああああああああああああああああああいすきなゆっくりだぞ!」 「こりゃご丁寧に、俺はちぇんの飼い主だ。」 丁寧に頭(?)を下げる二匹に釣られて頭を下げ返す飼い主。 なにも出さないと失礼かと思ったのか、飼い主はゆっくり用に作られたクッキーを二匹に差し出した。 「ありがとう人間さん、少女なゆかりんにぴったりなスィーツね。」 「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!一緒にあまあまさんを食べよおおおおおおおおおおおおおおおお!」 きちんと礼を言ってからクッキーを頬張るゆかりと、ちぇんとクッキーを分けて食べ始めるらん。 行儀よく食べる二匹に感心しながら、飼い主は何故ここに来たのかと二匹に尋ねた。 「実はうちのらんが人間さんのちぇんに惚れちゃって・・・。」 「らんはちぇんのためなら何でも出来るぞ!金バッジさんだって取ってやる!」 おずおずと喋るゆかりとは違い、自信満々に宣言するらん。 すぐさまらんに体当たりをするゆかりに、飼い主は率直な言葉を言う。 「つまり、うちのちぇんと一緒に暮らして飼いゆっくりになりたいってことかな?」 「それだけじゃらんは満足できないぞ!ちぇんと可愛いおちびちゃんをたくさんつくっ」 好き勝手なことを言うらんにゆかりがこっそりと背後からしーしーをかける。 全身から水分を吸収することのできるゆっくり、そんなゆっくりがゆかりのしーしーを被ったらどうなるか。 「ててててててひゃ!?」 「あらあら、どうもらんは興奮しすぎたみたいだからゆかりんが代わりに答えるわ。」 びくびくと痙攣するらんを脇にどけてゆかりが自分の意思を飼い主へと伝える。 「ゆかりんもらんを飼いゆにしてくれたら嬉しいわ、でもそれだと人間さんも大変でしょ?」 「んー、まあ一匹増えるから餌代も増えるのはそうだからな。」 実際ゆっくりが一匹増えた所でそこまでの負担はかからない。 餌もそこまで高級な物を買わなければそれほど負担にもならず、バッジ試験や健康診断もそこまで高くない。 それでも今までに比べれば負担が増えるのは間違いないが。 「だから、せめてらんをこのお庭に住ませてもらえいないかしら?ちゃんと叫ばない様にゆかりんが躾けるから。」 「庭に住むだけで良いのか?」 「それだけで良いわ、ご飯さんは今でも探せるからお庭を少しだけ貸してもらえるだけでいいの。」 謙虚な態度と落ち着いたゆかりの言葉に、飼い主は感心しながら考える。 元々ちぇんから相談された時には飼うつもりであったが、らんの態度には不安はあった。 しかしこのゆかりもいればストッパー代わりにもなって大丈夫ではないかと。 「別に庭になんか住まなくてもちゃんと飼いゆにしてやるよ。」 「ほんとう!?よかったわねらん!」 「ただし一つだけ条件がある。」 自分のことのように喜ぶゆかりに、飼い主はゆかりも一緒に飼いゆになってもらうことを伝える。 まさか自分も飼いゆになるとは思っていなかったゆかりは驚きながら良いのかと飼い主に尋ねた。 「ちぇん以外にゆっくりなんて飼ったことないから不安なんだよ、ゆかりんは賢そうだから色々と教えてほしいし。」 「そ、そんな!?ゆかりんだなんて人間さんったらせっかちね!」 顔を赤くして照れるゆかりを、飼い主は不思議そうに眺める。 実はゆかり種にとってゆかりんと呼ばれるのは番となる相手にしか呼ばれない特別な呼び方なのだ。 もちろん飼い主はそんなことは知らず、ただゆかりが自分で言っているのでそう呼んだだけなのだが。 「まあとりえあず家の中に入ってくれ、今日の新しい家族が増えるからお祝いだ。」 「わかるよー、おいわいにはケーキさんがでてくるんだよねー。」 気絶したらんとゆかりを抱きかかえて家に入る飼い主を、ちぇんもまた嬉しそうについていく。 「そんなことしなくてもいいわ人間さん!?」 「遠慮しなくても良いよ、そろそろちぇんの十回目の誕生日でもあるからそれと一緒にしちゃおう。」 その言葉にゆかりは体を固めて、飼い主の言葉をよく考える。 そして考えて出てきた結論を恐る恐る飼い主へと尋ねることにした。 「あの・・・、もしかしてちぇんってすごくおばあちゃん?」 ゆかりの言葉に飼い主は笑いながらゆかりの疑問に答えた。 「そうだなー、あんまりゆっくりの歳には詳しくないから分からないけど、ゆかりんよりは年上だろうね。」 そう言われたゆかりの頭の中にある図式が浮かび上がった。 ゆかりんの脳内年齢ランキング!!! 人間さん>ちぇん>越えられない壁>らん>ゆかりん(ずっと少女!!!) 「らん・・・、残念だけど貴方の夢は叶わないわね。」 不憫そうにらんを見るゆかりは同情しながらため息をついた。 幸せな夢でも見ているのか、らんは涎を垂らしながら寝言を呟いていた。 「ほーらちぇん・・・、もっと甘えて良いんだぞ~・・・、らんをお母さんとおもってくれ~。」 らんのしあわせー!な脳内家族計画では、おちびちゃんと一緒に自分に甘えてくるちぇんが理想であった。 しかしながら、らんよりも年上で落ち着いたちぇんではそのようなことはおそらく実現できないだろう。 おまけ ねこまた? 「やっぱりらんしゃまやゆかりさまの匂いよりも、お兄さんの匂いが一番だねー。」 「こらちぇん、何度も言うけど勝手に俺の服を着て匂いを嗅ぐのはやめなさい。」 「分かってるよー、でもちぇんはお兄さんの匂いが大好きでどうしてもやっちゃうんだよねー。」 「その気持ちは分かるけど、胴が生えてきてから何だか変な罪悪感が湧いてくるんだよな。」 「くんくん、・・・やっぱり直接お兄さんの匂いが嗅ぎたくなったよー。」 飼い主のワイシャツを脱ぐや、ちぇんは匂いの元である飼い主へと飛びかかった。 押し倒すような形で、飼い主の体の上でちぇんは鼻を鳴らして飼い主の匂いを堪能していく。 押し倒された時に頭を打ったのか、飼い主はぴくりとも動かずにちぇんのなすがままである。 しかし、ちぇんは何故か不満な顔つきで飼い主の体をじっと見つめていた。 寂しくてちぇんを探していたらんは、半裸の飼い主の上で顔を赤らめたちぇんが体を擦りつけている姿を発見する。 この日町の誰もがちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんという叫びを聞いたという。 後書き 個人的に通常種の中では一番飼いたいと思うゆっくり、それがちぇん。 チャットでペットの話を見て急に書きたくなった、反省はしてない。 なんというからんしゃまは頭は良いけど馬鹿なイメージなんですよね。 本当はちぇんとゆかりの飼い主争奪戦や、らんしゃまがちぇんを誘惑と考えましたが、 どうやって胴付きにするかが閃かなかったから残念ながら断念。 裸にワイシャツは全裸よりもエロいと思うHENTAIあきでした。 以前に書いたもの anko2971 老人とてゐ 感想等がありましたら下のスレにぜひお願いします http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274853561/l50
https://w.atwiki.jp/romeomail/pages/363.html
604 名前 名無しさん@HOME Mail sage 投稿日 2010/02/13(土) 20 32 53 [ O ] 602 私も好きだ。でもあれは歌だからいいんだよねw ロミオメールじゃないけど別れ交渉中の彼から 「○○様のチョコ欲しいよぉ~」ってメールが来たよ うぜぇから無視してる 別れたい私の気持ちは無視でラブラブなつもりらしい
https://w.atwiki.jp/moeu/pages/26.html
男「 1」 PC「…乙」 萌「だうー!」 先「ウフフフフ…」 男&萌「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!痴女きたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 先「ウフフフフ…(ニヤリ)」 俺「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!こっち来るな!来ないで!来ないでくださいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」 先「だーめ♪ 逃がさないわよぉ♪」 俺「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! あっ!人だ! 助けて! 襲われる!」 あっち系(以下あ)「あら? いい男じゃなぁい♪」 男「アンタもかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 先&あ「いただきまぁーす♪」 男の日記 1月1日 今日は先輩に拉致されて共に初詣に行ってきた。 いわゆる0時参りというものだが、案の定先輩は屋根の上にバイクで乗りつけてきたがもう慣れた、というか諦めた。 近所の神社だというので嫌な予感がしたのだが、行ってみると予感的中、あっちがいた。 非番らしいのだが何故か巫女服、普段の制服姿を見ているだけなら、腰まである金髪のロングが合わなさそうに見えるのだが、意外な程にマッチしている。 落ち着いた顔立ち…大和撫子系の顔立ちがそうさせているのだろうか? …が、頭からは耳が生えてる。 中にフワフワした毛があるところを見ると、狐耳のようだが、時折ピコピコ動いてる、…本物? っていうか誰か突っ込めよっ! とりあえずあっちさん合流。 この人ウチの学校の教師なんだが、いろいろピンクな噂が絶えない。 が、そんな噂の真偽はともかく、和服の晴れ着が左右に2人、悪い気はしないというのは男の性だろう。 先輩曰く、あっちさんは先輩の先輩らしい…との事なので大丈夫だろうと思っていた…そんな時期が僕にもありました(涙) まさか…まさかお詣りを済ませた後であんなことになろうとは… お詣りを済ませた後、俺達は出店を見て回ってた。 いつの間にか2人とも俺に腕組みしているが、悲しいかなこれも男の性、嬉しく思う俺がいた。 いくつか出店を見ているうち、あっちさんの様子が少しおかしい事に気が付いた。 顔が赤く、息遣いも荒い。 風邪だと思った俺はあっちさんの家…つまりこの神社の住居の場所をあっちさんから聞き出し、先輩と一緒にあっちさんを連れて行ったのだ。 とはいえ実際は俺がおぶって行った訳だが… その最中、背中に感じる柔らかい感触の中に1つ、硬い感触が混ざっていることに違和感を感じながらもスルーしてしまった俺は、自分を恥じたい気持ちでいっぱいだ。 何とか狐さんの部屋まで到着、先輩さんが先に行って用意してくれていた布団に狐さんを寝かせて一息入れた。 この部屋もそうだが、建物自体が伝統的な日本の家で、息を吸うと木の良い匂いが鼻孔をくすぐる。 部屋を見回してみると、飾り付けと言えるものは特に無く、机・パソコン・本棚・押し入れ・クローゼットと至って簡素な部屋だ。 先程一緒に行動していた時は子供っぽい言動が目に付いたので、ぬいぐるみ等で埋め尽されている類の部屋を想像していたのだが、少し拍子抜けしてしまった。 本棚にも料理本や着付けの本はあっても、漫画の類は無い、実に意外だ。 そういえば先輩から実家が神社と聞いていたのを今更ながらに思い出す。 もしかしたらご両親がそっち方面の教育に熱心なのかもしれない。 おっと、先輩が呼んでる。 狐さんが目を醒ましたようだ…様子を見に行かないと。 狐さんが目を醒ました。 が、相変わらず顔が赤く焦点が定まっていない。 先輩さんは水を持ってくると言って部屋を出た。 ふと狐さんが俺を見た、その目を見た瞬間、俺の背筋に悪感が走り、『襲われる!』と思った。 今思えばアレは人間の生物としての本能だったのかもしれない…自らの危険に体が自然と反応していたのだ、と。 そこから先に何があったのか、それは言うに及ばなかった。 俺は、襲われた。 内容は…悲しくなってくるので割愛させてもらう。 先輩さんが部屋に戻って来たが、襲われる俺を見て助けるどころか…むしろ楽しそうに襲う側に参加しやがった…。 後で知った事だが、狐さんの家系には狐神の血が混ざっており、特殊な能力を得る代わりに狐の耳と尻尾が体の一部として存在するらしい。 また、相手が雌雄どちらでも子を成せるように半陰陽…早い話がフタナリであるとの事だ。 神の血を含む一族であるが故に是が否でも子を残す事が必要であるらしい。 とりあえず…今俺が言える事は… 『尻が痛い』 だ… あっち「お茶をどうぞ」 課長「おお サンキュ」 ヒラA「あっちさんは なぜいつも狐の耳と尻尾をつけて出勤してくるんだろう・・・」 ヒラB「あっちさん・・・ ハアハア シコシコ」 係長「だあーー!! あっち君 君の尻尾の毛が鼻の穴に入ってくしゃみが止まらん 責任をとりたまえ!!」 あっち「んふ では後ほど 御奉仕させてもらいますわ」 萌「HIPHOPな感情 さあ語り明かそう♪ そう間違いないこの想像 構造意欲満点これが褒章♪」 男「ご機嫌だなw」 萌「俺が言葉いっぱい知ってて英語とかぺらぺらなのはラップのおかげなんだよ♪」 男「そっかw」 萌「俺に嫉妬してマジでSHITなことすんらよ♪」 幼萌「萌えう」 男「お?」 幼萌「萌えう!」 男「萌えるって言えないのか?」 幼萌「もえぅ……」 男「……」 幼萌「……」 男「カ、カワユス…………(*´Д`)ハァハァ」 萌「つーか萌えうってマジでなんだよ PC教えろゲラウェイ ヨロシク」 PC「(当の本人がわかってないのかよ!)・・・・・キチガイ?w) 萌「おのれー 男のやつそんな目で俺をみてたのか クルーを連れて遊びに行くぞファッキン!!」 PC「私は入ってないよね? ね?」 萌「ヨロシク」 萌「マジキチガイなんぞと言ってくれたなー マザファッキン!! 」 男「誤解だってば キチガイはPCの解釈だろ?(くそー PCめ いいかげんな事いいやがってー)」 萌「喧嘩上等じゃん ゲラウェイ! 十八番の回し蹴り喰らわせてやるよ! ヨロシク!」 男「あ、UFO!!」 萌「え? あ、こら、逃げんなー!!」 PC「ニヤ 面白いw」 先「イヤッホー!!」 萌「フォーリン!!」 男「げえ! 先輩wwちょwwwwバイクwwwww二人乗りwwwwwwwギャーーーーーーー!!」 ドン!! ブチブチブチ!!! 先「ああーん 快感・」 萌「こんなろこんなろ さっきはマジでだましれくれらなあ くらえ」 ゲシ! ゲシ! ゲシ! 男「なんでバイクでひかれて生きてるんだ?wwwwwうはwwwwwwww] 男「結局病院送りだよw」 先「やっほー お見舞いに来たよー」 男「ああ 2階から先輩が来たよ・・・」 先「あれ? 驚かないの? なーんだつまんない」 男「ええもうなれまし・・・・ ズボンぐらいはいてくださいよー!!!!」 看護婦「バカヤロ!!! 静かにしねーか!!」 萌「マジお前が静かにしろよ ゲラウェイ!」 男「え? いたの?」 萌「うー ヌッコロッシュ!」 男「先輩と萌のせいで怒られたじゃないですか しゃりしゃり 萌、先「すみませんですた」 しゃりしゃりしゃり PC「まあまあこれでも食べて」 男「お、りんご トンクスw ・・・・・・ブフッ!!」 PC「誰がりんごと言いましたかw?」 萌、先「(何食ったんだよ)」 男「あーあ やーっと退院だ これから学校の勉強についていくために勉強せんとなー」 先「あ、それなら 知り合いのいい先生紹介してやるよ」 男「珍しく役に立つじゃん 先輩」 バコッ!! 数日後・・・ 男「俺が甘かった・・・・・」 あっち「じゃあなにから始めようか? 当然二人っきりといったら・・ ね?」 アギャアアアアああああああああああ 萌「は? うぜぇんだよマザファッカ、失せろゲラウェイ!」 男「そんな言葉遣いじゃ、せっかくの可愛い顔が台無しだゼ☆」 先「秋葉君あま~い! 甘すぎるよ~」 萌「……(プルプルプル)////」 PC「……萌?」 萌「…………俺をコケにするとか地獄のシットオフなんでヨロシクぅ…………(////)」 【1/5*幼萌】 萌母「いい子にしてるのよ? 萌ちゃん」 幼萌「うー!」 母「じゃあ、よろしくお願いします」 保母さん「はい、わかりました」 萌を振り返らず忙しそうに出て行く母。 幼萌「ママ~?」 保「ほら、ママに行ってらっしゃーいって」 幼萌「いってらっら~い……ぅ」 幼萌「う~?」 保「ママ遅いね~」 幼萌「う~」 保「……あ、ママ帰ってきたよ!」 幼萌「う~♪」 母「すみません遅くなってしまって」 幼萌「お忙しそうですね~」 母「そうなんですよ~最近はもう……」 幼萌「ママ~? 帰ろ~?」 母「……でね~……」 保「そうなんですか~」 幼萌「あぅ~……?」 【2/5*小3】 萌「なんれ? 約束したらない!」 母「急に仕事が入ったの」 萌「そんなのやら! そんなの――」 母「ママが忙しいの解ってるでしょう?」 萌「――あぅ…………」 萌「じゃ、じゃあこんろ……次はれったい(絶対)らよ?」 母「そうね、もう少ししたら楽になるかもしれないから……」 * 萌「……ぁぅ……ママぁ~?」 休日、目を擦りながら起きてくる萌。 母「あら、萌ちゃん早いのね」 萌「あう~?」 母「ママ、これからお仕事だけど、お留守番お願いね?」 萌「…………ぅ?」 バタン。 萌「あぅ…………ゆうえんちは…………?」 ――約束は――? 【3/5*中3】 萌「うぜえんだよSHIT!」 母「……まったく、何時ごろからだったかしらね、そういう言葉遣いになったの」 萌「は? 何時からとかまりきめぇし。何言ってんの?」 母「まぁ、ちゃんとした高校に進学できさえすればいいけど」 萌「あ?」 母「……萌ちゃん成績は悪くないし、お母さん何も言わないことにするわ」 萌「……うぜえんだよファック……」 バタン。部屋を出て行く萌。 母「まったく、誰に似たのかしら……」 萌「……ワックでビッチなカスが……」 (シャカシャカシャカ♪ HIPHOPな感情 さあ語り明かそう そう間違いないこの想像 構造意欲満点これが褒章……シャカシャカシャカ♪) 自室に戻りヘッドフォンで音楽を聴く萌。 萌「…………ブルシット…………」 【4/5*高1 春】 萌「うるせえよマザファッキン! きめえんだよカス!」 ( ^ω^)「そこまで言われる覚えはないお」 ( A`)「……つか、何でそんなに口が悪いんだ……?」 ( ^Д^)「ネジが一本飛んでんじゃねー?」 萌「ちっ、……お前等マジでワックだぜ……」 校舎裏。 萌「…………」 男「お、どうしたんだ? こんな所に一人で」 萌「あ? なんらよお前、…………失せろゲラウェイ…………」 男「……泣いてるのか?」 萌「…………うぜえよマザファッキンビッチ…………」 男「よっこいしょっと」 萌「なんらよ……」 男「……ずっとこうしているのか?」 萌「うるせえよ……ミンチーにするぞ……」 男「ミンチー?」 萌「マジぼっこするってことだよ……。俺マジではんぱねえし……」 男「そっか、強いんだな」 萌「……おう……」 男「冷えないか? 直にコンクリートで」 萌「……いいんらよ……」 男「……そっか」 男「……」 萌「……」 男「桜」 萌「あ?」 男「……綺麗だな」 萌「…………あぁ……」 【5/5*高1 6月】 男「なぁ、今度の休みどこか行かないか?」 萌「は? 一緒にとかまりきめえし、何言ってんの?」 男「まあ、そう言うなって。どこがいい? どこか行きたいとこないか?」 萌「……」 男「ほら、もうすぐ夏だしさ」 萌「……ぇんち……」 男「え?」 萌「ゆうえんち行きたい……」 男「何お前、遊園地行きたいの?」 萌「は? いけないのかよ。マジぼこしてえ」 男「別にいけないなんて言ってねえよ。そうだな、行こうか、遊園地」 萌「……約束だかんな?」 男「……? おう!」 萌「ヨロシクぅ」 男「よろしく」 ――約束だよ?―― 狐との待ち合わせにて――――― 男「ごめんなさい、待ちました?」 狐「いいえぇ、別にぃ~?」 男「怒って…ませんね…」 狐「怒ってますよーっだ!(ぷくぅーっと膨れっ面)」 男「そんなにパタパタ尻尾振りながら膨れても説得力ありませんって」 狐「うーん…尻尾って隠せないから不便よねー」 男「………………………」 男「…? …本読んでたんですか」 狐「ああコレ?」 男「何のh…いや、やっぱいいです…」 狐「何の本か気になるのぉー?ん?(ニヤニヤ)」 男「狐さんの股間を見れば言われなくてもピンク小説だと分かります…ハァ…」 男「萌の好きなラップ歌手はだれよ?」 萌「サランラップ」 男「・・・・・・・」 狐「あははははーっ!見よぉっ!わらひのオベリスクをぉっ!」 男&萌「服を脱ぐなぁっ(らぁっ)!」 先「いいじゃない面白いし」 男「まったく…誰だよ狐さんに酒飲ませたのは…」 先「まさか甘酒で酔うとは思わなかったわよねー」 男「飲ませたのはお前かっ!」
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12444.html
戻る ミオww -- (名無しさん) 2011-03-25 19 58 05 これはもっと続けて欲しいな…唯が褒めて照れる澪…うむ。 -- (名無しさん) 2011-03-25 21 24 47 平和ですな。ワニワニパニックって・・・・・。 -- (通りすがり) 2011-03-25 22 03 24 かわいいなあ。癒される。 -- (名無しさん) 2011-03-25 22 18 27 ワニワニパニック俺のいってたゲーセン99までしか表示されなかったなぁ -- (名無し) 2011-03-25 22 42 45 んむっふwww よいな、この構図 -- (名無しさん) 2011-03-26 01 11 24 あずにゃんが入る前の普通にありそうな話でいい感じです。 -- (名無しさん) 2011-03-26 07 13 24 これはむしろ、ガチ唯澪だろう。 -- (名無しさん) 2011-03-26 22 15 57 最高 -- (名無しさん) 2011-03-26 22 47 13 いいね!もっと続けて欲しい -- (名無しさん) 2011-03-26 23 22 17 密かにワニ退治してるムギwww -- (名無しさん) 2011-03-27 01 16 21 至福の一時だった -- (名無しさん) 2011-03-27 05 13 09 いや、これは唯澪でいいんじゃないかな -- (名無しさん) 2011-03-27 16 27 26 ワニ退治するムギかわいいよむぎゅぅう -- (名無しさん) 2011-03-28 21 48 50 すごくよかった -- (名無しさん) 2011-09-20 01 49 49 素晴らしい -- (名無しさん) 2011-09-30 04 55 21 話も雰囲気もgoodだった。 -- (名無しさん) 2011-09-30 08 31 39 同意! -- (名無しさん) 2011-09-30 23 04 42 ムギかわいい -- (名無しさん) 2011-10-20 22 52 07 澪だけじゃなく皆、唯には勝てないよね。 -- (名無しさん) 2011-11-23 06 27 01 唯澪も内容もgoodだった。 後、こっそりワニワニパニックやるムギが可愛かった -- (名無しさん) 2012-01-09 09 59 11 ラブラブですなあ -- (名無しさん) 2012-01-11 02 16 41 面白いな -- (名無しさん) 2012-01-29 12 46 54 唯の無邪気な感想にてれる澪 うん、名作です。 -- (名無しさん) 2012-01-29 19 48 25 もう付き合えよwww -- (名無しさん) 2012-02-06 18 22 19 なんじゃおまえら可愛すぎ -- (名無しさん) 2012-02-21 18 12 10 可愛いなあ -- (名無しさん) 2012-02-23 02 33 57 可愛過ぎる……可愛過ぎるぞおおおお!! -- (名無しさん) 2012-03-17 15 02 14 じゅわ〜 -- (名無しさん) 2012-03-17 15 20 20 あっかんムギかわええ〜っ!!!w -- (名無しさん) 2012-06-13 21 47 29 いいなーこれ みんな可愛いし和む -- (名無しさん) 2012-06-20 00 29 52 ま、パンチラが原因で出来たファンクラブなんて価値はないだろうけど -- (通りすがり) 2012-06-20 01 38 24 みんな可愛過ぎて、終始テンションMAX状態だったぜ。 -- (名無しさん) 2012-06-23 06 57 15 good! さっきから終始ニヤニヤが止まりません。 -- (名無しさん) 2012-07-15 16 39 00 唯澪SSなのにムギ人気すぎwww -- (名無しさん) 2012-07-15 19 59 42 素直すぎるタイトルが可愛いし、みんなの雰囲気がとてもいい感じ。 -- (名無しさん) 2012-08-06 23 40 18 確かに澪は唯に甘いな(笑)あれだけ何もかも揃ってるのに完璧人間じゃない所が澪の魅力♪ -- (名無しさん) 2012-09-15 00 56 46 ワニワニをやってるムギが一番かわいかった -- (名無しさん) 2012-09-15 19 15 53 二人の雰囲気の甘いこと… 最高です。 -- (名無しさん) 2013-02-12 12 54 51 澪の凄さをひとつひとつ褒める唯と照れる澪にほっこりした。 タイトルからして可愛い! -- (名無しさん) 2013-12-16 00 11 07 読むたびに癒されてます。 無邪気な唯と照れる澪が最高です。 -- (名無しさん) 2014-09-23 23 56 56 可愛い! -- (名無しさん) 2015-08-01 22 19 59 ネタが切れたなら出てくれるまで待てばいいんだよ! -- (名無しさん) 2016-01-23 16 00 04 微笑ましいな。 -- (エルプサイコングルゥ) 2016-01-25 21 38 49 唯も澪も素直で可愛い。 もちろんムギも。 -- (名無しさん) 2016-06-29 23 43 41